過渡期ならではの経験ができる

当社は今、変化のただ中にいます。30年の歴史を持つ会社ですが「家業から企業へ」をスローガンに、組織基盤の強化を図るため、様々な取り組みをおこなっています。私自身の入社もその一つかもしれません。私はもともと珈琲館の本部でSV（スーパーバイザー）をしていました。東光の珈琲館FC店が私の担当だったご縁で2020年に転職し、今に至ります。

現在、私がグループリーダーを務める「管理部」は2022年にできたばかり。経理、人事、総務、人材育成などの業務を強化し、また経営の改善提案をしていく役割を担っています。まさに新しい組織づくりの真っ最中。私自身、とても貴重な経験をさせていただいてますし、これから入社する方もきっと、進化の過渡期にある会社ならではの経験ができると思います。今後、役職や新ポジションも増えていくでしょう。

人を大切にする温かい会社

当社に入社して強く感じたのは「人を大切にする社風」です。オーナー（社長）は親身になって社員のことを考えてくださいますし、社員のみなさんもとても温かく、中途入社の私もすぐに馴染むことができました。普段からお互いに声をかけあい、助け合っている様子をよく見ます。こうした温かな社風は、当社のいちばんの長所だと思います。

私は、自分自身も社員も、仕事を通して幸せにならなければいけないと考えています。部下にも普段からそう伝えています。誰かが悲しい思いをしてしまう職場ではいけない。力を合わせて、私たちと一緒に「みんなが幸せになれる職場」をつくっていってもらえたらと思います。